このBlog記事は驚くほど読まれていた。
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読んでくださってありがとうございます。
わたしも年齢を重ねてきた女である故、
目指すところは、
積み重ねた時間が引き寄せた
かけがえのない涙や温もりに変わる経験に
そのときその瞬間すべてを注ぐ人、である。
この一年半ほど不調だったから
本や映画、音楽、自然の中に
それらを積極的に求めた気がするけれども
人を最も磨くのは
やはり
人だと思うのよね。
それは誰かはわからない。
バッタリ出逢う人かもしれないし、
両親、子ども、友、仲間、上司、、、かもしれない。
恋愛相談では
向き合うことがしんどい、辛い、嫌だ、と聞くことは多い。
身近な人ほど難しい、とも。
(夫婦間とかね)
でもね
深く繋がり合う人、愛し合う人に巡り合っているのだから
付いてしまう傷すら
自分を最も磨き、輝きを増してくれる。
本当の意味での憂いとは
そのときその瞬間、
すべてを他人に注いだ人にだけ宿る光だとわたしは思っている。
どこを目指すかは人それぞれなんだけど。
憂いある大人から
目が離せないのは、わたしである。
深く、じっくり、こっそり(少人数制です)
自分を磨きたい方に。
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