愛されようとせず「欠かせない人」に。

「毎日8合のお米炊いて、
洗濯機は最低3回は回してるよ」
と言うと
かなり驚かれる。

わたしの顔の3分の1は
ママで
まだできている。

大学生、高校生、中学生の3人。
何かとインプットとアウトプットが
多い時期である。

よくよく考えてみたら
大人になっても
10代の記憶は鮮明ではないだろうか?

夢中だったけれど、
忘れていないこと、あるよね?

トラウマ等も
この頃にできるとも言われている。

「人生をどう生きたいか?」のために
この辺りでガッツリと
心を揺さぶられるようになっているのかもしれない。

そういう時期だと捉えると
吸収もするし、出しもする、いろんなものを。

そんな時だもの。
米8合は「普通」かもしんない。

エネルギーいるしー!!!

だから これからをわたしは
母の義務としてやってはいない。

「人生レッスン」と思っている。
わたしだけの、ね。

自分らしく
クリエイトもできるとも。
(力を抜きながら)

わたしと全く同じ人はいないし、
子どもたち3人も
同じ環境では育ったが、
同じようには育ててはいない。

世の中は
結婚する人も しない人もいるし、
子どもを生む人も 生まない人もいる。

どんな選択も「マイレッスン」で
現状は望んできたものの証、
それらをどうクリエイトしていくかが人生を創る。

人が「自分」と「他人」に
してやれること。

 

どこまで「自分」と「他人」を
信頼しきれるか?

 

それが「愛」という人生レッスン。

競争や自分のプライドを埋めようとせず
それでもそれらを淡々とやろうとすることの方が

自分で考えたり、
仕事に邁進したり、
コミュニケーションを取るより、

どれだけ大変で
どれだけエネルギーを使い、
どれだけ不安になるか。

そんなマイレッスンこそが
信頼を深め「愛」を育む。

欠かせない人になる。

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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