前回の記事↓から たくさんのメッセージをいただきました。
ありがとう。
壁のない世界が好き。
今、いちばん感じていることは
遠くを見たーい!
家族の中にPCR検査の陽性者が出ると
本人は陽性反応が出てから10日間、
濃厚接触者(今回の私)は
陽性者が完治してから何も出なければ、2週間で隔離生活を終える。
約、1ヶ月の隔離なんですねぇ、、、
こんな時こそクリエイティビティを発揮!!!と思うけれど
やはり閉塞感は否めなくて。
壁のない
だだっ広い空を、、、遠くを、、、感じたーい!!!
田舎育ちだから、
ずっと大阪にいるのもダメでねぇぇぇ
地方に行くために
これまでも仕事をしてたようなものだったし、
(アルプスの少女ハイジか!みたいな)
パートナーと遠距離恋愛なのも
私にとってはありがたいことだったし、
彼の住んでいるところに緑が多いのも、すごくいいな!って思ったしー。
とにかく
壁のないところで空を仰ぎたーーーいっ
空はパワーの源
まだ、子どもたちがいるから
あれもこれもと楽しむように動いたり、
サポートしたり、ご飯作ったり、、、で、活力は出せる。
ただ、思うより私は
閉塞感に弱いことを知りました。
閉塞感って言葉だけで
呼吸が浅くなる・・・
だからね、
ベランダに出ると、少しホッとしてた。
太陽に向かって「おはよー」って
元気よく話しかけて パワーをもらったり、
深呼吸を空を見上げながらやったり、
曇りの日も、変わらずに空には話しかけ・・・
とにかく空には
いつも感謝、感謝なのです。
【日常】の中にあるメッセージをキャッチする
今、私を救っているのは
友からのたくさんの支援への感謝の気持ちや
自分の中のクリエイティビティを動かすこと。
楽しみを考えて動くことで、力はみなぎるね。
というワケで、
リクエストも聞けたから
無料動画を作ることにしました。
自分にもできることがある。
その方向を見ると力も湧くね。
遠くを見たーい!と叫んだ今朝、
沖縄の友から
偶然!タイミング良く!沖縄の風(食材たち)が届きました。
こういうときの「女性の視点」っていいなーと思うのです。
毎日の献立を考える人ならではの、視点。
そう!これこれ!!!
こういうのが欲しかったのー!!!が通じた気分です。
壁がない世界で青空を仰ぎたい!と強く願い
遠くを見たーい!と表現したら
青い空をイメージする「沖縄」からのものが届く。
これって
シンクロが起きているってことなんだよね!
私は
【日常】の中で
宇宙からのメッセージをキャッチすることを「理」だと感じている。
意識していることがタイミング良く、
現実に起こっているということは
「その方向性でOKだよー」という流れへの信頼を深める時。
あ、これでよかった!と思いました。
実はね・・・
コロナ陽性者が家族にいたことを
公表することに迷いがあったのです。
だけども
こうして隔離生活を送っていることは現実で
心や表現まで隔離する必要はないよね?と自分に思っていたの。
「言わない方が波風を立てない」的な考え方は
私には合っていない。
前回の記事にも書いたけれど
私たちの未来にも人生にも
何の影響も一切ないし、
私の言動も全く変わらない
と強い意識が私にあれば、
何の影響もでないことを私自身は知っているだけに。
コロナをきっかけに社会の仕組みは変化するだろう
私や私の家族、身近な人の中では
この期間があって良かった!と思う
大きな出来事が起こっています。
そして、
コロナをきっかけに
社会の仕組みは変化するだろうと感じているし
もう、変わったことも多いよね。
私自身は、元の生活に戻ったらいいな、、、と言うより、
よりよい社会になる、
それぞれにとっての暮らしの質が上がる、となると祈っている。
今回の中で
私にとっていちばん大きかったことは、
隔離生活に入って起こった出来事が
ティーン(子どもたち)を揺さぶり、成長させてくれたこと。
彼らにとって
本当に大切なこと、真実は何なのかを
本人が自分で探す機会を与えてもらったから。
「親がこうだったから、、、」という言葉は
大人からも 未だによく聞きます。
これが恋愛相談になると、相手が、、、になる。
今回、ティーン達は
環境や親や誰かのせいにしても
自分の本当の答えは出てこないことを学んだよう!
その上、
他のことで忙しくしたり、目を逸らしたりして
自分の本題から離れてはいけないことも、身を持って体験した。
これまでは
近くにいる大人にブーブー言ってたけど
「じぶんごと」にすることで、
起きていることからの自分へのメッセージを受け取り
人生は、山あり 谷あり、自分あり!
なんて言っていたw
よかよか。←急に九州弁。
とにかく!!!
隔離環境にいる方々、がんはりましょー。
でも、ひとりでがんばるのではなく。
深呼吸も、深くして。
メッセージをくださった方々、
ギフトを贈ってくださった方々、
自分のできることは何かを、
そして、それを心から楽しんでいるか、
自己犠牲ゼロか、を考える機会もくれて 本当にありがとう。