地震がきた!と思ったら
風、雨、と
天災が続いたわたしの住む大阪北部。
今日は晴れ間が見えてました!
チャリで動けるーーー(≧∇≦)
(今日も地震があったけど)
人間は気持ちも感情もウヨウヨしちゃう。
それが人間らしくていいのだとも思うけど
空だって、自然だって
たまにはウヨウヨしちゃいたいよね、なんて思ったり。
あるがままを受け入れる、とは?
あるがままを受け入れるとよく聞くけれど
天災を身近に感じると、
天災をどうやって受け入れる???と考えた。
恋愛相談の解決法にもよくあるよね。
あるがままを受け入れるって。
先月から続いた天災で思ったことは
受け入れるということは
あきらめる、我慢するという自分に言い聞かせることではないな、と。
[box class=”box5″]受け入れるとは
あるがままの出来事(相手)を、
モヤモヤしたまま自分の中に受け入れようとさせるのではなく
その状況に対する意識を望む方向に変えること。[/box]
望むとは、自分の人生で経験させたいこと、ね。
モヤモヤしたまま受け入れようとさせるのは、あきらめや我慢。
これは受け入れてはいない。
受け入れるカタチに変えるのだ。
いやいや、
天災を受け入れるカタチに変えるのは難しい!と聞こえてきそうだが。
人生で経験させたいことでも、、、、ないだろうし。
あるがままの出来事(相手)に
いろんな感情は自然にわいてくる。
身に起こった場合はとくに
悲しみや恐怖、強い怒りや後悔、
誰に向けてよいのかわからない「いたみ」が生まれくる。
それらは味わい尽くすしかない。
心に壁をつくって、
闇を深めて、
自分の殻にこもっても
誰も責めはしない。
そうなるよね、と思ってもらえるだろう。
でも
人間は
心を閉ざさず
誰に対しても誠実でいられる内なる「温もり」もある。
それが人間性と言われるもの。
たとえこの世からいなくなったとしても
人の心に残る。
人と人をいつまでも繋ぐ「温もり」。
「いたみ」も心の本音。
それらがあるから
自分という人間の「温もり」も生まれる。
あるがままを受け入れるカタチに変えるというのは
「いたみ」を「温もり」に変えること。
「いたみ」が多い人ほど
「温もり」に変えていけるということ。
すぐにできない場合もある。
10年以上かかるときだって、ある。
悲しみや恐怖、強い怒りや後悔という闇で
心を覆っていくのか、
内なる温もりから光を心に放っていくのかは
自分で選んでいける。
あるがままを受け入れるとは
自分の心が受け入れやすいカタチにするための変換。
自分次第だから
自分への信頼がキーとなる。
ここで大切なのは
できない自分を責めるのではなく、
落ち込む必要もなく、
そうなりそうな自分を許しながら、信頼をもしていくこと♡
人間は両方できるのだ。
えー!難しいって思う方は
下記のイベントやグループセッション、講座にどうぞ♡