よく食べに行ってたお寿司屋さん。
ニコニコしながら、いつも優しい眼差しで
お寿司を握ってくれてました。
が、、、
ある時から行きたくなくなったのT^T
味は変わらず美味しいのよ♡
でも、どうしても足が向かなくなった。。。
なぜかと言うと、、、
新しい従業員の方が入ってきてね
お客さんにはニコニコなんだけど
スタッフや業者さんに常に文句を言ってるの。
常に。
食べてるときは、癒しの時間でもあると思うのよね。
食事中に耳に入り続けると
こちらのことではないとはいえ、本当に気持ち悪くなっちゃうの。
子ども達もね
『ここ、もうやだな』って言う。
美味しいけど、と。
お寿司屋さんだけじゃなく
文句や愚痴が多すぎると、
たちまちどんな雰囲気になるのかはわかるよね。
仕事柄、悩みを聞くことが多い。
そして
不幸があることが幸せだと決めている人がいる。
共通しているのは
主語が『わたし』じゃなく『誰か』。
自分のことを考えていいのに♡
やだな、と思ったら そこには行かないこともできる。
頼られたからといって
したいと思ってないことまで しなくてもいい。
お寿司屋さんは、
美味しかったから行ってたこともあるけれど、
おじさま達のニコニコな笑顔が
その味を何倍もにしてくれてた。
行きたいお店になってたのよね。
ある時、娘っこが言ったの。
『文句しか言えないのって、しんどいだろうね』って。
聞いてたわたし達より
言われていたスタッフより
その言葉をいちばん耳にしてるのは自分。
不幸であることが幸せだと決めてるのかも、ね。
長男の彼女ちゃん♡
次男坊も娘っこも大好きなのは
この笑顔がベースだからだとわたしは思うんだ。
( ◜◡‾)(‾◡◝ )
笑顔にならないとき、
顔が引きつってしまう時
自分に聞いてみるといい。
不幸であることを幸せ(活力)にしてない?
と。