わたしは人を助けたくてカウンセラーになったのではなく
自分が自分らしくありたくて学び続けた。
そして
自分の美力で生き生きとする人が増えたら
本人も子どもも、
家族まで幸せを感じるんじゃないかと思ってきた。
その幸せはそこだけにとどまらず、
地域も、社会までもに影響を与えるだろうと今は思っている。
その軸はずっと変わらない。
だから「あなたのおかげで、、、」と言われることや
評価や承認をわたしは求めていない。
それを言われると「違うけどね」と言っている。
『あの時のあの言葉が今でも響いてます』と言われることもあるし
そうなのかーと思いはするけども
その言葉がわたしの軸になるのではなく、
わたしの軸は 自分の美力で生き生きとする人が増えること。
変わらない。
極論を言えば、
カウンセラーがいなくなる世の中になっていいと思う。
そばにいる人とで癒していけたらいい♡
自分の美力を知る人が増えれば
人の美力にも気づく人が増える。
存在を愛してくれる人がそばにいることは
なにより代えがたいようにわたしは思う。
しかし、
自分を認められない場合、
人と自分を比べては
優劣、勝ち負け、損得、上下で捉えやすく、
自分にも、人にも
マイナスや問題点から目を向けるようになりやすい。
これでは関係性はギスギスするし、
自分が安らぐことも少なく、
ストレスを感じ続けるだろう。
この仕事は、悩みを聴き続けることでもあるけれど
悩みを解決してあげることを結果や成果としていたら
自分で解決する人ではなく、
解決してほしい人が寄ってくるようになる。
人の導きで生きる人を
わたしは増やしたいのではない。
自分の美力で生き生きとする人が増えたらいいなと思う。
ひとりとひとりがふたり以上となることが共栄共存だと思っていて
その関係は頼もしく、
困難なことをも乗り越える力になると思う。
ひとりとひとりでひとり以下、もしくは共倒れは共依存。
それはひとりで何人をも抱えることになり、今にも潰れてしまうかも。
疲弊していくよね、、、
ブログ講座でも話している。
自分の軸(原点)は何なのか?
それがあれば何を表現していても、ブレず(ブレても戻ってくる)
何を書いたらいいのか?で悩むより
自分の美力で生きようとするのではないかと。
言うだけではなく
わたしもそんな人であるよう取り組み中です。
そんな軸をあなたも見つめてみませんか?
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