オンラインサロン「Little Sky」 NEW OPEN

人生で味わいたいことは 「自分で招き入れる」ことができる

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目次

ともしびプロジェクト

⁡このキャンドルは
気仙沼市本吉町にある小泉海岸 を
イメージして作られたもの。

白い砂浜に遠浅の海。

海水浴やマリンスポーツが
盛んに行われていた場所だったけれど
震災により 変わり果て・・・

2019年の夏、
9年ぶりに海開きが行われたんだって。

ともしびプロジェクトとは

「忘れないをカタチに」
2011年11月11日から毎年11日
キャンドルに明かりを灯し
SNSで想いを共有するプロジェクトを発足。

2012年から雇用を生み出せるようにとオリジナル商品を製作、販売。
2014年には気仙沼市にキャンドル工房を設立。
キャンドルを灯すことで、想いを伝え、想いを繋いでいくプロジェクト。

当たり前の日常の大切さを忘れないようにという気仙沼からのメッセージ。

ともしびプロフェクトHPより

自分を尊ぶ

  

私にとっての candle time とは
自分との深い対話の旅時間だったり
パートナーとの何気ない対話時間。

深い声とつながっている時間が
ものすごく幸せだし、とても落ち着く。

  

当たり前にあったものが なくなるって
身近な人を亡くしたりして
初めて感じるのかもしれない。。。ね。

でも
人はいつか必ず死ぬ。

だから精一杯
自分を生きたいと思う。

  

私は小さな時から
嫌な出来事が起こると
こう言って自分を奮い立たせていた。

「こんな思いをするために、お母さんは私を生んだんじゃない!」

母が大好きだったから
母を通した”自分”として客観視することで
自分に対する尊厳を守っていたんだと思う。

「おまじない」のようなものだね。

実際に、今でも 母の形見を
何処にでも連れて行ったりしている。

母も私と一緒にいる、とか
私の心で生きている、というよりは

私が私で在る「証」

小さなあの頃と変わったのは、
もう私は
母の子として自分を客観視しなくても
自分を尊べている。

味わいきる

  

自分を生きるって
自分だから感じたり、湧いてきたりする
様々な想いを味わいきることなんじゃないかな。

たとえそれが
悲しみの気持ちだったとしても
今の私は
存分に味わいきっている。

でも
悲観的になりすぎることも
罪悪感を感じることもなく
とにかく自分から湧くものを宝のように感じて味わう。

モヤモヤしたって
「私は今、すごくモヤモヤしたいんだなー」
と思いながら味わっている。

常に私を温かく見守る
もうひとりの自分という存在がいて
その存在がいちばんの親友、
もしくは味方で私の中にいるから
心強くも、嬉しくもある。

パートナーも
同じような存在として
実際に側にいてほしい!と願ったら
1ヶ月もしないうちに現れた。

そのうち、

自分が人生で味わいたいことは
自分で招き入れることができるんだ

と思うようになった。

これを選択と言う人もいるし
決断と言う人もいる。

だから味わうって
すごくすごく大事だし、
嫌な気持ちだとしても蓋をせずに味わいきれば、
「本当はこうしたかったんだ!」を見出だせるから

自分として生まれきた人生の
HAPPYの扉を開ける「キー」だと受け入れて
どんな想いも味わったらいいと私は思っている。

温もりに包まれる

ともしびプロジェクトのキャンドルは
たくさんの方の想いから生まれたものだから

たくさんの
温もりや愛しさと交じり合える。

人の温もりや愛しさに触れることは
自分の中の温もりや愛しさにもつながる。

それは
愛の循環の世界で生きることを
尊び、祈る時間となる。

   

そんな意図から
魔女合宿では、みなさんにプレゼントさせていただいている。
(魔女合宿は私のライフワークです)

温かさに包まれてほしい。

それが
ここに生まれきたということだし、
自分の温かな居場所は「自分で創れる」という証だから。

りんごろ

最後まで読んでくれてありがとう
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