LOVEカードトレーナー養成講座こちら

成果だけを見ちゃダメ!その人自身を見なきゃいけない。

わたしは欲張りだ。
 


幸せを感じていたいし、仕事も順調でいたい。
子ども達とも仲良くいたいし、身近な人達と楽しんでたい。

争ったり比べたりしたくないし、興味のないことには深入りしたくない(漫画読んでたい)。
自分の趣味に猛進したいし、ファッションやメイクは心躍るからお洒落もしてたい。

本音で対話するし、素材を感じるご飯を一緒に味わいながら食べたい。
人にも時間にも縛られるのは苦手で、まったりほっこりしてたい。

売ろうとせずに仕事がやってくる環境をもっともっと創りたいし、お金も周りの人たちに還元できるように稼いで循環させたい。
なるべく価値観の合うお客様とつながりたいし、想いに共感してくれる人とコミュニティをつくりたい。

パートナーとずっと一緒にいたいし、子ども達も大好きな人と幸せでいてほしい。パートナーの子ども達とも仲良くなりたいし、元パートナーの幸せももちろん望む。子ども達を通してつながる人たちとは、世間体や常識的なファミリーというカタチを超えてわたし達らしく育みたい。

「関係を育む」ことからもっともっとHappyを生みたい。
そんな世の中に変える!!!。

そろそろ住まいも再構築したいし、料理に時間を費やしたい。
キッチンの隣にワークスペースをつくって(今もそうしてるんだけど、もう少し収納が欲しい)、仕事してるのか、料理作ってるのか、つまんでるのか、みんなと話してるのか、、みたいなおうち時間をもっと楽しみたい。

朝は床の水拭きをして、お風呂入って、瞑想してから 朝ドラが観たい(あ、これはほぼやってるな)。 夜はキャンドルとともに対話タイムがいい。

わたしはオンライン会話だけでは満足できなーーーい。
相手を感じまくりたい!!!

だって、人は奥深いもの。
    

  
今日の朝ドラは
恩師が目の前で戦死し、託されていた奥さんへの手紙を主人公が渡しに行く場面がありました。

その手紙には、
奥さんの明るさや真っ直ぐさに自然に心が解れ、閉じていた心の扉を開くことができ、奥さんと出逢えたことへの心からの感謝が書かれてあり・・・最後には「逢いたい」と記されてました。

奥さんも「あんなに楽しい時間はなかった」と泣きながら、「また逢いたい」という言葉が溢れ出てくる、、、

時間ってみんなに平等だけど 必ず限りがある。

わたしが欲張りで、自分の望みを自分に叶えさせようと実行するのは、時間は限られたものだといつも感じているから。
こうすればよかったと後悔したくないから。

だから、自分のとどまっているところ、溜まったところ、淀んだところがあれば蓋をせずに向き合う。
人生の時間を、淀みを見ないことに多く費やすのではなく、望みを実行することに使いたいから。

 

   
わたしの入っているコミュニティ、
ミヒワカプライベートサロンで「なるほど!」と唸った学びがありました。

それは「自分を木に例える」ということ。

幹=自分自身であり、枝の一つが家族とか、もう一つの枝は仕事とか。
そこから先に家族の関わり合いで生まれた子ども(りんご)ができる。
仕事の枝からはいろんな成果(りんご)や、お客さん(りんご)やお金(りんご)がいくつもできる。

幹(=自分自身)から、いろんな枝が出ているのだけど 、仕事の枝だけ一生懸命実を増やすと、木のバランスは崩れて、その枝だけポキっと折れる。
美味しいりんごがなるためには、一つの枝だけにエネルギーを注いで、日に当てても美味しくならなくて、幹や根っこ、その土が良くならないとダメ。

日常からの良い栄養や健やかさで、エネルギーを循環させる木(=自分自身)じゃないとね!
*自分自身とは、根っこや幹、心やあり方も含める。

長い間仕事がうまくいく人はみんな「いい人」で、「いい人」とは【人間力】がある。
売り上げを一時的に上げている人は、必ずしも「いい人」とは限らない。
できているその実(りんご)だけを見ちゃダメで、幹(その人自身)を見なきゃいけない。

何事も自分自身(=幹)が大事で、自分自身(=幹)に栄養をやろう!って。

 

  
わたしの「欲張り」は、一つの枝だけじゃない!ということ。
もう、、、もういろいろありすぎw

でも
それが 自分自身に栄養をやろう!ってことだと思いました。

欲張りでいいんだよーーー

でね、ここでみなさんに聞きたいのです。
「あなたは一つのことだけに力を注いでませんか?」

限りある時間、自分自身に栄養をやろうね!

りんごろ

最後まで読んでくれてありがとう
あなたに送る
「Lovelife Message」への登録▼もお待ちしています♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次