好きな人が離れていったように感じるとき
わたしは
自分の深い恐怖に向き合うことになる。
それは離れて寂しいとか
感情的なことではなくて
(それも味わうけど)
新たなセカイに進むその人が眩しくて、
わたしもそこに行きたいと
ものすごく願うのだけど
同じ場所で同じ景色を見て
同じように肩を並べると言うことは
わたしもその人と同じような
眩しいくらいの輝きを放っているか?
を
自らに問うから。
輝くことに憧れはしても
その光になるには覚悟がいる。
自尊心が問われるし、
さらなる変容が必要なのはわたしだと知るから。
好きな人が距離を置いた気がすると
悲しい!寂しい!腹が立つー!!!は
よく聞く話。
こんだけやったのに裏切られた!まで
耳にすることもある。
でもさー
好きな人だよね???
自分の想像程度で囲えることが満足って
その程度の人なのかい?
そんなつまんない人かい???
わたしは
【ああ、この眩しい人にずっと紹介されたひー( ॢꈍ૩ꈍ)੭♡︎】
と言う欲を燃やし、
紹介されるところを思い浮かべては
ニヤニヤして、、、
ハッとする!
自分を磨いておかねば!と。
で、手っ取り早くできるスクワットとか
始めたりするのだけど、
そんなことじゃないねん。
あぁ、わたしは わたしを
まだまだ小さく見積もりたいのだなぁ、と
その自分への信頼の薄さにゲロっとする。
夢にまで出て、目が覚めることも。
オイオイ、追いかけてくるなよ!と
恐怖オバケに言ったこともある。
「逃げるからだよ。仲良くしようぜ」と
手を広げられた時に
飛び込んでハグされたらいいんだ、、、
と思った。
まず、飛び込む!と。
命まで取られはしないw
ハグされるのがいちばん恐怖だったと言う話
ではないw
恐怖と輝きはセット。
いちばん怖いことが
実は豊かさなんだなぁと。
最近「素直力」って、何でしょう?と
よく聞かれる。
そのあたりなんだが。。。
わかりにくいかな?