生まれた日を思うことは、命を尊ぶことだな、と。
52歳を迎えました。
メッセージ等、ありがとうございます。
50歳になる少し前から身体の中の変化が始まり、それが更年期だとも思わずに過ごしてきましたw
だけどもちょっとずつ無理がきかなくなった身体を、残念に思うどころか、これまで私の無茶にも、頑張らせたことにも付き合ってくれて、精神的にも踏ん張らせてきたので、感謝しか感じない自分に気づいたこの頃です。
更に、自分を愛しく思うようにもなりました
このような気持ちは、パートナーが自分よりも私を大切にしようとしてくれる言動だったり、子ども達の成長による優しさだったり、育ち合ってきたものたちが花を咲かせ、実になるように、私に受けとらせてくれたもののように感じています。
身体のことや、家族のこと、生き方や関係性の育み方、愛についてなど、友たちと語り合いたいことが沢山あります。
仕事についても、何かを成したいという気持ちより、これからの人達に何を残せるだろうか?と考えるようになりました。
まだまだここに書ききれないことがあるのですが、それはこれからカタチに残すことにして、まずはお礼を言わせてください。
「私とつながって下さり、本当にありがとうございます。」
不器用で、自称人見知りなので、接する機会は多くないかもしれませんが、一緒に空を見上げながら散歩したりして、然もないことで対話する、そんな日を楽しみにしています。
残りの人生は、ご縁のあるところ行ったりしながら、いただいたメッセージなどを心にとめて、悔いなく自分を磨きあげていきたいと思っています。
写真は、離れてから愛をストレートに表してくれるようになった次男坊からのラブレターです。