どこにいても、誰といても わたしは『わたし』

山形へ旅に行ってました。

この旅は深い心の奥へと行く旅でもあり、
自分との絆を深め、
自己信頼を確信する旅にもなりました。

ともに学んだ仲間もたくさんいて
いろんな話をし、
人とともに過ごした時間だったのだけど

同時に
パラレルワールドのように
自分との奥深いところでの対話が進んでもいました。

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この旅で引いたカード。

これまでのわたしは
自分との対話が必要なときは
音を遮断し、人との接触も少し避けて
ひとりの空間と時間を必要としていたのだけれど

今回、たくさんの仲間と時間と空間をともにしながらも、
自分との奥深いところでの対話が同時進行したことで
新しい気づきがありました。


どこにいても、誰といても わたしは『わたし』

そして
わたしは『わたし』のまま、
たくさんの仲間と分かち合うことで満たされていく感覚は、
自分との奥深いところでの対話に温かさと潤いをもたらし
自分との絆がより深まることを知りました。

人はひとりでも生きていけるかもしれないけども
繋がっていることを知っていること、分かち合える人がいること、が
より人生に幸せと慈しみと質の深さを与えてくれるのだと 思い知りました。

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今回、サプライズでいただいた
たくさんの方からのメッセージ。

ひとつひとつかみしめています。

勇気がないこと、意地や照れ、慣れていない、、、恐れから
言葉にして伝えていない気持ちは
やはりもったいないなぁと思う。

言葉にして伝えられることは
言った自分の人生も、言われた相手の人生をも
変えていくひとつになるのだと思いました。

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あとね、わたしは『終える』ことを悲しいと思っていた節がありました。
罪悪感のような、後悔のような、至らなかった自分をひたすら謝るような、、、
そんな想いを抱えて生きていたことも知りました。

でも
終わりは悲しいものではなく、
始まりの時であること。

恐れずに、未来を創っていくことを
楽しもうと思います。

至らなかった自分を責めるのも『わたし』
外側の言葉で翻弄されていたのも『わたし』
内側と絆を深めるのも『わたし』
変化を受け入れるのも『わたし』
相手にも変化があることを知っているのも『わたし』
今ここを生きるのも『わたし』

いろんな『わたし』と出逢ってきました。
こんな脆くて、
でもオモロくて、
楽しくて、
元気で、
惨めでもある『わたし』と
一生をかけてともに生きようと思います。

どんな生き方であろうと、
どこにいても、
誰といても
わたしは『わたし』だから。

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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