長男君。
まー、なんと言いますか、、、
タイトルを見ると
ええオトコみたいになってますが(笑)
そーゆーことが言いたいのでななく
変わってきたなぁと感じるのです。

子どもを生むと
責任感や、守りたい気持ち
どのように育てたら、、、なんて考えて
それが中心にもなって
やってもきたのだけど
幼稚園に行き始めてから
母には初めての時間ができ、
小学校になれば
もうどこにもついて行かなくても
自分で出歩くようになり、
中学生になれば
自分で時間軸を設け
より自我でも生きようとし、
高校生となれば
必要なことは
個としての相談やお金だったり、
成長に応じて
こちら側も変化していき
手を出しすぎないことを考えるようになり
やらなければ
自らが勝手にのびていくことを
まざまざと見せてくれるワケですよー
本人の体験って
ほんと大切なことを、ただただ知るのです。
今なんてねぇ
『またぁ、無理すんなって!』なんて言って荷物をもったり
『顔色悪くない?』なんておでこに手をやったり
いつの間にか
どっちが親?みたいな状況もあります。
親として、だけじゃなく
親だけども、ひとりの人として共にいる
そんなことを
子どもに教えられてる気さえします。
こちらが成長に合わせて変化していくこととは
親を振りかざさないこと、
手を出しすぎないこと、
だったりで
ホントは親が楽になること。
楽を知れば
相手も
楽になれる。
それだけなんだねーと実感中です。
—–