相手を責めるのは簡単。
だけど
自分を責める方が、実はもっと簡単なんじゃないかと思う この頃。
その方が誰にも迷惑をかけないもんね、、、
きちんと
や
ちゃんと
やろうとするタイプの方は、この傾向が強いかな~と思います。
自分を責めはじめると
自分の
ダメなところを探そうとしたり
できていないところを見つけようとしたり
もしかして、人は自分を嫌いなんじゃないだろうか?と思ったり
こんな自分は消えた方がいいんじゃないだろうか?なんて考えたり
して
不安や焦り、自分自身がイヤになってきたりもします。
そんなときは
時(トキ)を待ってもいいんじゃないかと、思います。
動いていないと、なんだかダメなような気がする方もいると思うのだけど
じっとしている自分をも、責めてはいませんか?
自分を責めている間はわからないかもしれませんが
誰かが
誰かを
責めている場面を想像してください。
それでなにか解決すると思えるかな?
責められたことで
不安になったり
焦ったり、
ダメだー!と思うことから
なにか生まれるかな?
いやいや、悔しさがモチベーションになる!
そう思う方もいると思います。
それが、なんだかうまくいってしまうような自然な流れだとするなら
いいと思います。
が、
不自然なら、無理をしているのかもしれません。
自分を責めることは
今の自分がダメで、そこで頑張ればいいんだ!と
そこから離れないように
新たな自分は受け入れないように
ハートを感じさせないようにしているかも
しれません。
責める
のではなく
時(トキ)をただ待つこと。
それだけでいいのかもしれません。
りんごろ、
自分を責めたくなるときは
大好きなぬいぐるみをぎゅ~っとして
抱きしめる感覚を味わいます。
責めるより
自分を
抱きしめるほうが、大事だと思うよ。
ハートは開く、から。