自分中心という考え方ではなく
自分も愛するというコトだとアタシは思っている。
自分を愛さなくて、人を愛せるのか?
自分が満たされなくて 人を満たせるのか?
自分が幸せを感じてなくて 人に幸せを感じてもらうコトができるのか?
アタシがよく子ども達にやってしまっているコトで ハッとなるトキがある。
アンタ達のコトを思って、忙しくてもやってんのにぃぃぃ
とココロで感じているコト。
それは態度にも言葉にも出る。
そうすると長男君なんかはこう言う。
イライラをぶつけんなや!それお母さんの都合やろっ!!!
そう。
ジブンはバタバタしながら、やってる気分。
つまり アタシを押さえてでもアナタに注いでます!という押しつけなのだ。
だから思春期の長男君なんかは反発する。
まだ幼い次男坊や娘ちゃんは、母の憤りの勢いに負ける。
ジブンを愛して、満たして、幸せを感じてないと
この現象は起こりやすくなる。
自然の流れの中で物事は起こっていると、なんとなく感じてしまう毎日なのだが
実は
ココロがジブンの環境を作っている。
まずはジブンからだと思う。
すご~く愛して、なが~く愛して。
これ受け売りなんだが、自身に向けて欲しいと願う。
満たされたココロで満たしていこう
ろ