思うようにできないこと。
うまくいかないこと。
それが目の前にあるとき
その状況を選ばせているのは自分だとしたら
自分になんと伝えてあげるだろう?
感情にのみこまれてしまっているとき
わたしは息を吐き
落ち着かせる。
それでも
自分に伝えるメッセージが浮かばないときは
この状況を娘が体験していたら、なんと言うだろう?と置き換えてみる。
そうすることで
本当にわたしが思っている言葉が溢れてくる。
自分には
我慢させたり
見過ごすことを覚えさせたり
流れに逆らわずにいさせたり
そんなことをついついしてしまうけれど
それって本当に望んでいること?
と
自分にも聴いてあげる。
丁寧に、自分に、ひとつひとつ聴いてあげることが
自分を満たしてあげることにもなるとわたしは思っている。
そして
わたしが自分に我慢をさせていれば
大人とは、常識的であること
を
知らず知らずのうちに 子どもに覚えさせることになる。
それは世の中に出れば必要な場合もあるけれど
わたしは子ども達を生んだときにそのように望んではいなかった。
それを、わたしから学ばせたいワケではない。
だとするなら
わたしが見せてあげる。
人生は自分で創るのだと。
ふぁいと♡あたい
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