自信とは?
自分を信頼すること
だとわたしは思っている。
でも長い間、どうやって?とも思ってきた。
そう、まずはやり方を知らない。
常識や良識、社会に合わせた適応や生き方ならやってきたけれど。
でもそれも最初は教えられ、
どうやらそれがいいんだと理解したこと。
食べたことのない食べ物を
美味しいかどうか知るには
食べてみないとわからない。
自分を信頼するには
自分を知る(理解する)ことから。
それは、いいことだけじゃなく
自分のやなところとも向き合うこと。
やなところと向き合うのは、
自分をダメだと思うことではなく
そんな自分もいると知ること。
同時に頭や感情は、
それは出しちゃダメだと思ってきたが故に
向き合うことを避けようとする。
自分と向き合うことを避ければ、避けるほど
魅力も見えず、
そして、自分のやなところも見えない。
だから自分を理解できず、信頼ができない。
信頼できないことから離れるために
頭と感情は社会のルールに沿おう、沿おうと躍起になる。
それが自信のなさを埋めること。
時間をかけながら、
振り返りながら、
望みを見ながら、
自分を知っていくこと。
それが自信になるのだと今のわたしは思うし
自分のために、自分に時間をかけてあげるのは
生まれきたわたしとして、当たり前に大切なことなんだと
とても感じる。