自ら関係を卒業していく

夏休み、
あんなに『どこか連れてけ~!!!』と言ってた子ども達が

それぞれに遊んだり
予定を立てたり

かなり、自由になりました@母
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にゃので、母もまったりなお茶タイムがあったり。。。

これまた一緒に遊んだり。。。
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子育てを通して思うのは

子どもといるから時間が取れない
だとか
好きなことができない
だとか
つまりは
一緒にいるとしんどくなることも、多いよね。
夏休みはとくに。
家で子どもとただただ向き合うことに
閉塞感を感じたり。
子どもが嫌、とかではなくてね。
よーく、わかる。
でもさ、
そんな時間があることが、子育てやと思う。
自由になんでもできる!だけやと
いつか飽きる。
ぶつかることがあるから
それをどうやって変えていこうかと
見つけていけるんやと思う。
こうしたらいいよ、こうやりなさい、
言ってもらうのは簡単。
自分で見つけなきゃ、やぱ意味がないんだよね!
それを子育てという機会が与えてくれてるだけだと思う。
わたしは家庭ベースで
子育てでいろんな機会をもらってきたけども
決して、良い母ではなかったとも思う。
そんなことは関係なく
子ども達は確実にたくましくなって
親の保護から出始めていたり
長男においては、大人と会話してるような気分。
自ら『保護の元の子ども』という位置から卒業していくんだよねぇ
自分で稼いだこともないガキが
調子こいてんじゃねえよぉぉぉ!

って、有名なつくしちゃんのセリフ(花より男子)だけど

そんな風に、自ら考えるようにもなってく。
いろんな想いを抱えながらきたことは
決してムダではないのよねぇ
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まだ朝はわたしに張り付いてくれる『今』

正直嬉しい。
これも卒業していくんだよねーT^T
ははは(笑)
それが親子。
卒業を祝ってあげる親であろう!

—–

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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