目を閉じて、思い出して。

昔、むかーし

友達から発展する恋というものを

知らなかった。

『友達は友達』と当たり前に思っていたから。

でも

近過ぎて

気付かない

気付いて壊したくないという

感情を持った人が一人だけいる。

彼には何でも話せた。

いや

話してしまう、そにままでいれた

ただそれだけ。

でも何も築かれなかった。

それだけ

だと

思う

今はね。

彼を

自然に思い出さなくもなった

そこにかかった時間は

10年。

これも

生きて行く

いうことだと

思う。

ペタしてね

—–

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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