男性向けの恋愛講座を。

男性のみに向けた、恋愛の講座をやってほしいと
これまた男性にリクエストされることが多いりんごろ。

でね、そう言う男性は これも付け加える。
「参加してることがバレないようにお願いしたい」と。

男性は、まぁ、、、
成果や地位、自信のあることは
どんどん出したがるけれど、
かっこ悪いところは隠したい、のよね^^;

 

気持ちはわからないワケじゃないけど
『これはお願い、でもこれはやめて。』
というのは、お願いをしながら、条件をつけること。

 

この時点で、
本気で誰かを愛したいと思えてないのだと思う。
きっと欲しい情報はテクニックだろうし。

 

『痩せたいの、でも自由に食べさせて。』
と言ってるような感じ(笑)

 

うちは、息子’Sが彼女のことや恋の話を

わたしにするけれど、
厳しいよー、わたしは♡

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息子’Sには愛ある本質的な接し方で、
むやみに助けることをせず、
時に厳しく、
そして自力で歩くことを促します。

 

あなたはこれができる人でしょ!
という確信を持ちながら。

 

確信が持てるのは何故かというと
それは、経験と
本質的なインスピレーションが働くから。

 

この経験と本質的なインスピレーションは
何だか知ってる?
ま、わたしの場合なんだけど
それは『愛』なの。

 

『愛』を受けとったから
愛されていることを知っている、という経験。

 

だから確信からの気持ちをもって
厳しくも、尽くすこともできる。

 

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何が言いたいのかというと

男性は愛して、

その愛に女性が答えたい時はその男性に尽くす。

わたしが息子’Sに厳しくできるのは
もちろん子どもだから愛があるとも言えるけれど
彼等からも愛を受けとっているから
どんな相談にものれる。
 
『息子や娘の恋の話なんぞ聞きたくもない!』
と思う親もたくさんいるみたいだけど
 

それは、自分の方が愛してる!という、
一方の方向からしか見えてないからではないかな。

与えた愛の少しも返ってはこない、
しかもワケわかんない、少しのつき合いしかない相手が
子どもの愛を奪っていく!!!

 

この子の幸せは、わたしがいちばん願ってる!
そんな風に思うと、親も子もキツくなる一方だよね。

 

子どもの幸せは、子どもが感じることだから♡

 

子どもは与えた愛以上の存在で
十分に親を愛してることも知ったら
ヤキモキする必要もないと思うんだな、わたしは。

 

おっと、話を戻します。

 

男性は愛して、
その愛に女性が答えたい時はその男性に尽くす。

 

 
たまに
愛することをしない男性に尽くす女性もいます。
(過去のわたしね笑い泣き

 

が、
 
男性の本質的なエネルギーを奪うことにもなるので
男性は男としての質を落とし

 

女性は女としての質を落とす
ことになるのではないかと思う。

 

女性も男性も本当に愛したいなら、
今ある愛を受けとり
その愛を感じて

 

そして、
どんな愛が欲しくて
どんな愛を注ぎたいのかを知ると

 

条件的な愛ではない、
自分の思う愛をともに育める人と
出逢えるのではないかと思いまする。

 

というワケで、男性向けの恋愛講座は
考えてみたけど、やぱ、やるつもりはないです。
(鬼ムキーッになるし)

 

男性は愛することに臆病にならないことが
素晴らしい女性と出逢えるチャンスだとも思います。

 

愛することを忘れて
甘えをはき違えてる男性に
魅力を感じないのは女性の本質的な性(さが)なので。

 

愛の女神は

 

尽くすことに喜びを感じる人にだけ
貴重な自分というすべての愛をあげるのです。

 

相手の男性から、
その100倍くらいの愛と喜びをもらうから、だよーーーん。

 

お願いをしながら、条件をつける。
それ、自分のことを守ってることが丸見えやの。
相手を
本気で愛したい、守りたいと思えてないところに

 

愛の女神は微笑みはしません♡

 

『本気になってますか?』

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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