母の墓前で誓った想い

2ヶ月前、
自分の中にある不満に突然気づいた。

そして
自分の惨めさや
こんなに愛を欲しいと願っていることに
呆然とし、戸惑い、不安になった。
それを、、、
やっと自分で受け入れた時に
泣いて泣いて泣いて、泣けた。

偽ることも
頑張ることも
誰かのための拠り所になることも
もうできない。

わたしも光を浴びたい。
わたしは愛を分かち合いたい。

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惨めで愛の欲しい自分を
認めることがあんなに怖かったけど
自分を見失って、
受け入れて、
泣きたいだけ泣いたら
自分の惨めさもちっぽけさも とても愛おしく感じた。

自分のよく笑うところも
ハッキリした性格も好きだけど
惨めさも醜さも泣き虫も悪くない。
ぜーんぶひっくるめて、わたし。

そんな自分を
心底大切にしたいなーと思う気持ちがムクムクとわいた。
湧きでる気持ちが本物の声。

これには常識や経験で固まったマインドの声はかなわんのだよー。ほんと。

自分のための勇気。
それが溢れて自己愛。
今はそんな自分が新鮮♪

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そう、母の墓前に報告してきました。

母は自分よりも
子どもを大切にする姿を わたしに見せ続けてくれた。

そこに感謝と尊敬を持ちながらも
それでもわたしは
子ども達には、
自分を大切にすることを心から願う。
母もきっとそうだったから
自分よりわたしを大切にして、旅立ったのだと思う。

自分のために勇気出して
子ども達に願うことを、自分がやって見せていく。
母として、女として、ひとりの人間として。

命日だった一日は
そんな想いに包まれていました。

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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