愛の選択をしていれば、恐いことも恐くはないよね!

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新年早々、とってもHAPPYなメールと
UNHAPPYなメール、どちらも頂きました。
その出来事の中にいる間は悩んで、抜け道すらないように感じるかもしれません。
が、
客観的な立場のわたしから見たら、あまりにも対照的でした。
HAPPYな方は、これまでやってきた自分の相手に対する行動を変えたそうです。
それは今までの自分を否定するような、負けるような感覚を感じたらしいのですが
やり始めたら 本当はそうしたかったんだと自分の奥にあった想いにも気づいたそうです。
一番心配だった懸念があり、相手に迷惑をかけるのではないか?と思っていたことも
全てを素直にそのまま話したようです。
相手の方は、包んでくれたそうですよ。
その勇気は 自分の中では全てを投げうった感覚だったそうです。

封印を解くとは向き合うということ。
愛の選択をしていれば、恐いことも恐くはないよね!

これは師匠の言葉です。
新年からこの言葉が入ってくるとは タイムリーでした。

愛の選択とは
心からやりたいと思う選択であり、
心と体が喜ぶ選択のこと。
自分の心からわきでること。
勇気を出す時や、選択する時は
今までと同じことをやめたり、同じ環境、同じ人達の中にいれないことが多いです。
何も変わらずに自分を変えることは難しくもあります。
そこに罪悪感を感じるのではなく
変わる自分にできることがあるのです。

HAPPYな気持ちをそのままわたしに伝えてくれた方は
読んだわたしにもHAPPYを与えてくれました。
自分の可能性を広げた方の言葉は、力強く、こちらにもギフトを与えてくれますはぁと

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UNHAPPYな方のメールは 愛の選択ではなく、恐れの選択をしているようでした。

恐れの選択とは
やらないといけないと思ってする選択のこと。
何かに影響されて起こす選択のこと。

本当はわかってほしいけども、相手がヒステリックでキレてしまうか
うつになってしまいそうなので何も言えず
結果、相手の思うことを全て受け入れるしかありません。
わたしは体も壊し、不運続きで、何も希望もなく、気力もわきませんが
今の現状の中で生きるしかありません、、、
わたしはどうしたらいいのでしょうか?
(これはそのままのメールではありませんが)そんな感じでした。

このメールの中には自分がどうしたいのか?どう在りたいのか?が、ありません。
自分不在の現実に、どうしたらいいのか?もありません。
あなたがまず現実の中、その真実の中で生きてください。
そうした時に、自分がどうしたいのか?どう在りたいのか?がわきでてくると思います。

同じところにいたいのなら、その中でどうしていくのか?
違うふたりが同じことを想うことが大切なのではなく
違うふたりが どう寄り添っていくのか?ではないでしょうか?

本音が言えない、そこで生きていない間は、答えを出すのも難しいと感じます。。。

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わたしがなぜラブライフ講座
パートナーシップについて伝え始めたか?というのは
未来を歩く子ども達が、選択を自分で選ぶ自由を知ってほしいからです。
子どもは一番身近な親から学びます。
知らず知らずのうちに、親が自分のロールモデルになります。
刷り込まれていくのです。

身近にいる親がどんな選択をしているか?
恐れの選択をしていたとしていても、それをわかってやっているのと
無理して頑張って やらねばならないとしているのとでは違います。
子どもの頃、親に言われたことはありませんか?
もしくは態度で出されませんでしたか?
『(子どもである)あなたの為に やっているんだ!!!』と。
自分の為ではなく、犠牲でやっていることを心から嬉しく思えるでしょうか?

子どもはそんなことも真っ直ぐに感じています。
そして、親になればそうしなきゃならないと思うかもしれません。
あなたは自分のお子さんに、無理して頑張って 体を壊してまでも
自分を犠牲にして生きてほしいですか?
それを伝えていませんか?

なんでもが愛の選択をできるとは限らないとも思いますが
選択を自分が選ぶことができる自由を わたしは伝えたいのです。

HAPPYもUNHAPPYも 選ぶのはあなたですハート

—–

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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