崩壊。

今日、久しぶりに聞いた言葉が

崩壊してるよー!

だった。

これは娘ちゃんが通う幼稚園での
近くに住む人で構成されたグループに対しての言葉だった。
私は働くからと言う理由で
そのグループから抜け出したのだけど
その時点から崩壊してると思ってたのよね。

いや、
ハッキリと言えば
崩壊してるから、ここにいる意味はないと感じて
タイミングを狙ってそこから出たのだと思う。

だって皆自分の都合主義で
協調性なんて感じることもなく
言いたい事をかかえて爆発してたもん。

客観的に見てた私は
いつも『ご意見番』。
だけど、最後には私がこう言ったからと
責任を押し付けられて
文句だけ言われる立場。

誰もその立場にはなりたくなくて
相談の様に持ちかけて来ては
私が言ったからと結局は押し付けで終わる。

誰もどうありたい、どうあるべきとは
考えてないのよねー。

自分にとってのどうか?ってだけ。
そんな有様に私は辟易して、疲れた。
そんな人だらけ?と
マジでキツかった。

これが、子ども達を育てている今の母の実態なのか?と
悲しくも思ったのは事実。
私はそれに従いたくはないし、母としては
常に子ども達の事を考え、自分の思いを優先したかった。

ただそう思って
そこから飛び出したのよね。

逃げたと思われても、それこそ都合主義と言われても良かった。
自分基盤の親と対等に話す気にもなれなかった。

私の揺るがない思い、子ども達への思いは
長男君を育てて来た10数年前から
何ら変わらないから。

産まれてきてくれたこと
元気でいてくれること
それはもう有難く思う。

親が支配出来るだろう幼稚園時代は
親のエゴ次第でかなり影響をも及ぼすものだとも
感じる。

ただ私は
常に子ども達が
自分で進もうと感じる道に
邪魔だけはしたくない
都合主義ではない
ジャッジもしたくない
選ぶことの自由を与えてあげたいと感じる
親でありたいと思っています・・・

ペタしてね

—–

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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