やはり、自分の頭ん中というのは
偏ってもいて
無意識なんだけど
なんだか真面目だったり、力を入れ過ぎていたり
知らず知らずのうちに親をモデルにしているな~とか、
つくづく感じるものです。。。。
偏ってもいて
無意識なんだけど
なんだか真面目だったり、力を入れ過ぎていたり
知らず知らずのうちに親をモデルにしているな~とか、
つくづく感じるものです。。。。
子どもを育て始めて
『家族』とは つねに創っていくものだと 感じています。
誰かに任せていたら、それでいいワケでもなく
みんなで創った形が『今』なのかもしれないな~と。
長谷川先生の親学10ヶ条の
その6、家族仲良くするにはこんな風に記されてあります。
楽しい家庭ってものは大体において「いい加減な家庭」です。
明るい家庭というのは、みんなどこかズッコケていて抜けているものです。
かた~いことを言う家庭は、大体、人の目ばかり気にしていて口うるさくて、
ちっとも楽しくないものです。
明るい家庭というのは、みんなどこかズッコケていて抜けているものです。
かた~いことを言う家庭は、大体、人の目ばかり気にしていて口うるさくて、
ちっとも楽しくないものです。
我が家には楽しい家庭にする為の「長谷川家家訓」というのがあります。
「家では正しいことは言うな、楽しいことを言え。
正しいことは人を窮屈にするけど、楽しいことは人を元気にする。」
というものです。
家族が仲良くするためには、
1、相手にばかり求めない。自分から「理解」「感謝」をしていく。
2、我慢せずに自分の気持ちは正直に言う。
我慢せずにしたいことはする、買いたいものは買う、
そうして幸せを実感して感謝する。
3、許し合う、自分も相手も。
かたいことは言わない。互いの欠点は直らないものと諦める。
これを実践すれば、家族仲良く、明るい笑顔あふれる家庭が作れます。
人の思う完璧なんて、完璧であらず
過度に求めず、素直に伝え、受けとめられたらいいな~と思います。
ええ加減で♪
これも、また人生において ず~っと続けることだね!
家族でありたい、なら。