子どもが教えてくれていること♡


わたしが、忙しい日々を過ごしていると
子どもたちは、自分のことは自分でしようとしてくれます。

親ってさ
やってあげてる、とか
責任がある、とか
守ってる、とか 思う前に
どれだけ子どもに愛をもらっているか、
たまには振り返ったらいいと思うんだ。

気がつくとね、
寂しがりの親には
子どもは笑顔や温かさや、側にいることをしています。
仲の良くない夫婦には、
会話ができるように気をつかってもいます。
忙しい親には、自分でなんでもできるように積極的に動きます。
怒ってばかりの親には、
ご機嫌を伺って、気持ちを和らげようとします。

うちの子は、よく気づいて優しいなと
もし思うなら
いつもの自分はどんな風なのか?と、
親が自分を少し客観的にみることも大事だと思う。

子どもは無条件で、親に愛を与えてもくれてること
思い出してねー♡

そして、できたらその親の刷り込みだけで育てるのではなく
その子ならでは、の 素の姿を見つけてあげたいな、とわたしは思う。

だから、反抗期はありがたい!
わっかりやすい♡

次男坊なんて、ほんとみるみる出てるよ、今。
長男君は遅かったです。。。高1だったな、、、

自らの素を殺さないことを、わたしは大事にしたい。
わたしは、、、ずっと役割を頑張ってきた方だからねぇ

両親はあまり仲の良い夫婦ではなく、
わたしは末っ子だったから
家族の誰とも話し、無邪気で、癒しの位置にいることを感覚的に覚えてやってた。
特に父と母がケンカした時は、ね。

今でもね、時々やってしまうことがある。
そのあと疲れがドッときて気づくから、
ほんと習慣って、意識したら、決めてやめないとねーと思う。

娘っこ♡
わたしがだらーんとしていたら
わたしの所に来て、膝枕でこんな風に寝ることがある。

甘えられる日は、わたしに余裕があるんだろうなぁ、、、と感じる。

だから、子どもたちが甘えたり、ワガママ放題な時は
いつもありがとね♡と思う

たまにはお役目交代、だね!

親ができること。
それは、自分の未熟さを知り
自分が自分の足で歩いていることを見せることなんだなぁと思う。

そうして子どもは、
親を気にせずに自分らしく歩いていける。

—–

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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