大人の短冊は深いです。

この前ね
幼稚園で役員をやったママ友達と集まって
ランチに行ったの。

このママ友達とは1ヶ月半毎くらいに
会う事にしてて
これも結構楽しみの一つになっている。

何かを一緒に一定期間やり遂げた仲間って
大人になるとそうない事で
だから貴重な時間を過ごせたし
何でも言い合える仲にもなってるのよね。

だから今でも気も遣わないし
それぞれの役割やポジションも
自ずと分かっていて
私は大体、ベラベラと話し
話題提供とボケ、そして
時々(か?)毒舌(笑)

出掛ける時の運転手。

その日は
豆腐料理専門の店にランチに行きました。
そこでお店の方が
料理が運ばれるまでにこれを・・・と
季節柄、短冊とペンを用意して下さりました。

子ども達と違って
大人は
『自分の願い事』となると
そうスラスラと浮かび、書ける訳ではないと
改めて知りました(笑)

何だろうね~?って
マジで
自分の願い事を探りましたよ~。

私はやはり
資格取得に向けて
『試験で合格します様に』
としか浮かばず・・・

他の皆はと言うと
意外に見せ合う事もなく
何となく書いて
(見せない様に)横に置いたって感じだった。

この歳(アラフォー世代)になると
自分の願い事がそう浮かばない上に
人にも見せる程でもないって気持ちも働くのよね
きっと(笑)

私は資格っていう大義名分があったから
簡単に見せる事が出来たのかも。

チラ見したら
(いやらしい?でも知りたいじゃ~ん)
楽しい時間が続きます様に・・・
みたいな感じが多かった(簡単に言うとね)
宝くじが当たります様にって現実的で
よくある願い事もあったけど(笑)

でも
それ!だよね!!!って
思ったよ!

楽しく過ごせる事の
大事さ、素敵さを
私も感じてるから。

本当のところ
私が一番書きたかった事なのかもしれない

後で思った。


やっぱりこのメンバー!とも思ったな。
そこを
大事にしてるんだなって。

でも
見せないでいるのは
人に押し付けない為。

だから
やっぱり
私は
この人達が好きなんだ!とも
また思えた。

大人の短冊作りは
深かったー(笑)

子どもの様に無邪気でいれない事も知ってて
でも
願ってる事は
子どもと変わらず
純粋な事なのかもしれないね。

私は不純だったかも(笑)

短冊作り。
不意に何かを表した時間だったと思いました。

ペタしてね

—–

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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