今の現状は、実は自分が望んできたこと。
(望んではないなら、恐れて避けてきた結果だとする)
実は
体も心も知っていて
知らん顔してきたのは、自分のマインドなんだなって思ったら
心と体に自然な選択をしたいと思うようになった。
自分のハートに寄り添って
自分で決めて、責任をもっていきたい。
お雛さんの日に、下鴨神社で流し雛に参加しました。
お雛さんの日って、子どもの日だと思ってきたけど
行事に参加してみて
わたしも女で、自分のための日でもあるなーって思えた。
常識にがんじがらめな自分に、また驚く。
こうした思い込みや刷り込みってまだまだあって
誰が決めたのかもわからないことに
結構振り回っているんだなーって改めて感じた。
女子同士、しんみりと分かち合えて嬉しかったし
日々
どんなことを意識してるのだろう?
何を考えている?
と
改めて自分に聞くこともできた。
以前
「こうして 好きなことができるのは主人のおかげ」と話してた女性がいたのね。
そうした 当たり前にあることに感謝することは
とてもパワフルで、自分に循環を起こすことだとも思う。
でも、わたしはさらに思うことがあって
それだけご主人にとって与えたい存在であるということは
ご主人に与えてきたことがあるのだと思う。
お互いのエネルギーが共鳴して
現状を創っている。
与えられたことを受けとって
十分に味わい、かみしめるから
『ありがとう』に またエネルギーがこもって
それが伝わるのだと思う。
「こんなにやってやってんのに!」
そんな言葉に触れてしまう現状があるならば
やっていただく前に
自分のために自分に与えることを おすすめしましょ。
エネルギーの共鳴は、お互いのエネルギーの質で起こるものだと
わたしは思うから。
そのエネルギーが自然に循環するとは思えないな。
今までの積み重ねで 現状がある。
望んでない現状なら、
これまでの自分に落ち込んだり、責めたりするだけではなく
今からどうしていくか?に
わたしはエネルギーを注ぐ。
振り返ったら、反省ばかりw
それはそれで糧として。