今日は岸見一郎先生の講演会に行きました@京都
お会いしてみると、実直で真摯な方のように思えます(主観です)
言葉が適切で、
伝えるということは これほどまでに言葉を丁寧に扱うのだなぁと
つくづく感じました。
だから伝わる。
わたしが講演会などに行ったり
講座を受けたりする最大の理由は、自分の知覚の狭さを感じるからです。
言葉に触れる機会を持つこと、
実際に体験すること、
それは「なんだかもっと知ってみたい!」という探究心が生まれます。
これもわたしは研修のひとつと思っています。
仕事とは、あり方そのものが現れると思っているので
いろんな方のあり方や言葉に触れる機会を定期的にとっています。
先生が今日お話されてました。
講演会に行くということは、観光地に足を運ぶようなことだと。
観光地の情報をどんなに調べ尽くして
知っている気になったとしても
実際に見て、感じることはまた違う、、、と。
リアルって人間のもつすべてを使って体感すること。
わたしにとっては
ありのままを感じること。
そこには事実しかなく
存在そのものを感じることで
自分の中の真実と向き合うように思うのです。
リアルっていい♡
今日はその感覚を堪能しました。
岸見先生の書籍、そして言葉にも ぜひ触れてみてくださいねー
わたしには、モヤモヤの謎がある部分から解けていく感覚に感じます。
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