やっぱり人が好き。

長男君の個人懇談がありました。
担任の先生から
有難い程
長男君を褒めて頂く言葉を頂き
嬉しさと
何だか申し訳なさで一杯になり
(そんなに思って頂ける程なのか?と気になって)
パッツンパッツンになった私は
ベラベラと恥ずかしさを隠すかの様に
その時間は喋り倒してしまいました。

褒められるって嬉しいけど
慣れてなくて、すごく苦手で
(上手く受け止めきれないんで)
素直じゃない私が露呈してしまうのよね・・・

長男君は
先生方から見ると
すごく素直で天真爛漫で良い意味で強いんだそうだ。
このまま、良い所を生かしつつ育っていって欲しいと言われました。

身に余る様な有難い言葉です。
私からみると長男君は
沢山ダメ出しする所満載なんだけど・・・
ただ、
一つだけ言えるならば
長男君は
『人が大好き』なんだよね。
嬉しい言葉も
嫌な言葉も
言葉としては受けるみたいだけど
嬉しい時は素直に受け取り
嫌な時はその人の心からの言葉じゃあないと考える様です。
根本に人が好きだから、信じる強いものがあって
揺らがないみたいなのよね・・・
私はそんな風に育ってないんで
ある意味、感心させられる事もあります。

長男君を通して
芯の強さを痛感する時もあります。
私が教えられているのかも知れませんね。

『人を好き』でいるって
難しい事なのかもしれません。
自分にとって都合が良い時は簡単ですが
それだけではない時の方が多いから・・・

これから長男君は
本当の思春期に入っていきます。
上手く、今の気持ちを生かしつつ
受け入れながらも
一喜一憂しながら
それでも
『人が好き』と感じながら
育っていってくれたらと思っています。
長男君だけじゃあなく
親の私が
そうした心意気を感じながら過ごさなければ
伝わらないですよねぇぇぇ。

改めて
私自身が
やっぱり人が好き
感じながら過ごす日々を大事にしなきゃぁって
思った日でしたーーー。

—–

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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