今日は娘ちゃん








わたしの可愛い娘ちゃん
(ちょっと異常かもね・笑)
あまちゃんを見てて、春子さん(キョンキョンの役)の思う
娘に対しての気持ちがとても分かるー。
夏ばっぱ(宮本信子さんの役)の、気持ちも。
娘を想う母の気持ち。
母、
そして
女として
感じる気持ちってあると思うの。
両方ある。
それをね、両方
めーーーーーいっぱい感じて生きようと思う。
わたしの生き方を、娘が見て感じるなら、尚更。

この前、九州に帰った時にチャンポンを食べてね
その最中に思い出したの。
お母さんが チャンポンを好きだったことと
そのチャンポンを、亡くなる何日か前に食べて
美味しかった~、
嬉しかった~って日記に書いてあったことを、急に。
涙が流れそうになることをとめるのに必死だった。
それでもこみあげてきそうだった。
わたしね
夏休み、福岡に帰ったことで
なんだろう、、、、、、言葉が適切ではないかもしれないけども
自分の母親や父親をも
包みたい気持ちになりました。
そんなことじゃなくて
出逢うべくして 生まれきて 縁を結んだんだなーって
これまでと違った感覚で強く思えて。。。
大切にすることが少なかった。
から
今、わたしは
大切にしてる。
自分を大切にって、こういうことのような気がする。
頼るとか 頼られるとか
甘える、甘えられる
心配する、心配される
男だ、女だ、
親、子どもとか
本当に大事なことを前にして
そーんな区別や、役割や、義務や責任とか
もう余計だーーーーって思う。
同じように感じる。
ありのままを受けとめる。
分からなくても、わたしの全てを使って感じると
母の喜んだ気持ち、孤独を感じた気持ち
そんな位置を
わたしなりに感じることができて
その位置から チャンポンを食べたらね
すっごい嬉しい様な、泣きたいような
なんとも言えない愛しい気持ちがわきあがってきたの。
同時に
チャンポンが好きで
チャンポンを食べて美味しい!
と、そんな気持ちを亡くなる前に味わっていて
こんな単純で、喜ばしいことってないなーなんて
思えなかったことを、思うようになった。
単純で、喜ばしいこと。
娘ちゃんが生まれきてくれて
感じたことがあります。
娘はね
家族の中で一番小さい。
そして
女の子。
華やかさと甘みと明るさとワガママと涙と弱さを
ちっこいカラダで見せつけてくれる。
単純で、喜ばしいこと
を、そのまま。
わたし達のアイドル♪
そう、ギフトです!

ここに来てくれて ありがとう。
わたしのアイドル、娘ちゃん
大きくなっても、バラバラになっても
君には いつもファンがついてまっせ~
うるさいオバハンとデカニキビ
といらんことしぃクネ男

おめでとう
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