そんなイメージで捉えられることの多いわたしも
思うのです。
毎日、毎日
子育てに終わりはなくて
キッチンには何時間、何回立ったらいいの?
洗濯のハンパない量はなに?(正直、量に泣けることもある)
少し、少しだけでもひとりの時間をください、、、
それぞれが好きなことだけを言ってこないでほしい、、、
わたしって、、、メイド?
そんな日々も続きました。
まだ3人が小さい頃は
お洒落なんてやってる間もなく
眠る時間もそうなく
授乳、飯炊き・洗濯マシーン。
抜けられないブラックホールに落ちたんじゃないかとも
思ってました。
親が近くにいる人や
子育てに関わってくれる、手伝ってくれるご主人を持つ人を
心底羨ましく思ったし
なんで結婚したんだろ?
なんのために子育てやってんだろ?
そもそもなんで福岡から大阪にきてん!
と、何度も何度も泣いて過ごしたことも数知れず。
でもねー
人って慣れるんだよね。
慣れたら、格段に早く、要領も掴むんだよね。
子どもの笑顔があったから、、、とかは二の次!
最終的には自分次第。
ここで折れたら
これまで
なにやってきてん!
って、この日々をムダにはせぇへんぞ!と
これで終わらんぞ!って
なんかね『気』で自分に負けるのは嫌やってんなー。
そりゃー、ここでは言えへんような
あんなことやこんなこともあった。
でも、生きるねん。
だからさー、少々のことがあってもさ
ま、ええか!と笑える今があるねん。
わたし、やりきったよね?
これ以上もうやることないよね?
と、思えたらそのときはもうええねん。
ボロボロのカスカスを感じたら
あとは自分しかないねん。
そんなもんやと思う。
ただ、楽しむなんて そんなのはできひんやろ~
だって子育ては生ものですもの。
がんばってきたね~
ママン♪
そして
がんばろ~ね
ママン♪
りんごろ
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