周りに
自分とは違った考え方をする人がいると
そこに対処しようと
争いやコントロール、もしくは競争という
事態が起こることがあります。
自分とは違った考え方をする人がいると
そこに対処しようと
争いやコントロール、もしくは競争という
事態が起こることがあります。


人のセカイ観を受け入れ
それが
ただ 自分とは違うと知る。
違うだけなので
ココロをモヤモヤさせる必要などなく
見守ればいいだけです。
『あなたはそうなのね。
そして
わたしはこうです。』
それだけです。
みんな顔も形も生まれた瞬間から違うのですから。
同じじゃなくて 当たり前。
共感して欲しければ
素直に
「この気持ちをただ意見も言わずに聞いて欲しい
あなたが聞いてくれるだけでいい(嬉しい)」
と言うのです。
自分が正しいと納得させようとすると
争いやコントロールの舞台に引き上げることとなるのです。
それは
束縛しなきゃ気がすまなくなるかもしれません。。。
逆に、周りが正しいと思う必要もありません。
素直と盲目・依存は違います。
良くも、悪くも感じる主観はジャッジにもなります。
自分にとっていいという主観で相手を指摘すれば
不安を与え、関係性が難しくなることもあります。
主観を伝えるなら
あなたが どんなに素晴らしいか
あなたが どんなに自分を幸せにしているか
あなたが どんなに成長しているか
問題が起こっているなら
その問題が
あなたにとって どんな変化を与えてくれるのか
そんな気づきのキッカケを
伝えてあげるといいと思います。