長男君が私に聞いてきた。
「あんたってナルシーだよね~!
ってクラスの女の子に言われたんだけど
ナルシーって何?」って。
う~ん、考えてみたけどこれしかないよなぁと思って
私は「ナルシストって事じゃない?」と応えた。
すると「ナルシストって何?」と・・・
そうだよねぇ、まだ難しいよねぇ
「自己愛とかうぬぼれとかっていう事なんだろうけど
解りやすく言うと、自分好きって事かなぁ・・・」
「そうかぁ、俺は自分が好きやからなぁ」と納得。
まぁ納得出来た様だし、前向きに捉えてたから
それ以上何も言わなかったのだけど・・・
まだ12歳だし、そんな深い意味はないだろうから
気にしなくていいよ~って心では思った。
でも、ある意味『褒め言葉』かも?とも思ったのよねぇ。
長男君は人を恨んだり、人にきつくあたったりしない・・・
自分と考えが違うと思い、悩んでイッパイになったら
私に意見を求めてくる。
だからこれを言ったら傷つくかも・・・と思っても
なるべく冷静に捉えて
きちんと応える様にしているつもり。
その年齢に合わせて、解りやすく・・・
時々は私の意見に涙を浮かばせて聞いている事もある。
同調してないだろう母をきつく感じているからだろう・・・
それでも納得しようと必死だから涙も浮かぶのだろうし
反対の意見を言って向かってくる時もある。
私に言って落ち着くのなら・・・とそれも聞いている。
出来るだけ自分で乗り越えたいという気持ちがあるだろうから・・・
私と話す事で、納得出来るならいいと本当に思う。
難しい年齢になってきたからこそ
こっちも真っ直ぐでいたいと思うし
そこで私が学ぶ事も多い。
ただ単に傷つく訳でなく
受け流す事もいつの間にか覚えてくれている。
強くなってくれているとつくづく思う。
ナルシストと言われて
それもあり!
と、自分で感じた事。
自分を知って、その上で納得出来たのだとすると
嬉しく思う。
だって
それは
自身を見極めた上での
自信なんだろうから・・・
私はずっとそんな自信が欲しかったけど
若い時は自分を信じる自信は持てなかった・・・
だから改めて羨ましくも思う。
これからも
そんな気持ちを持って進んでくれたらと
願う日でありました。
「あんたってナルシーだよね~!
ってクラスの女の子に言われたんだけど
ナルシーって何?」って。
う~ん、考えてみたけどこれしかないよなぁと思って
私は「ナルシストって事じゃない?」と応えた。
すると「ナルシストって何?」と・・・
そうだよねぇ、まだ難しいよねぇ

「自己愛とかうぬぼれとかっていう事なんだろうけど
解りやすく言うと、自分好きって事かなぁ・・・」
「そうかぁ、俺は自分が好きやからなぁ」と納得。
まぁ納得出来た様だし、前向きに捉えてたから
それ以上何も言わなかったのだけど・・・
まだ12歳だし、そんな深い意味はないだろうから
気にしなくていいよ~って心では思った。
でも、ある意味『褒め言葉』かも?とも思ったのよねぇ。
長男君は人を恨んだり、人にきつくあたったりしない・・・
自分と考えが違うと思い、悩んでイッパイになったら
私に意見を求めてくる。
だからこれを言ったら傷つくかも・・・と思っても
なるべく冷静に捉えて
きちんと応える様にしているつもり。
その年齢に合わせて、解りやすく・・・
時々は私の意見に涙を浮かばせて聞いている事もある。
同調してないだろう母をきつく感じているからだろう・・・
それでも納得しようと必死だから涙も浮かぶのだろうし
反対の意見を言って向かってくる時もある。
私に言って落ち着くのなら・・・とそれも聞いている。
出来るだけ自分で乗り越えたいという気持ちがあるだろうから・・・
私と話す事で、納得出来るならいいと本当に思う。
難しい年齢になってきたからこそ
こっちも真っ直ぐでいたいと思うし
そこで私が学ぶ事も多い。
ただ単に傷つく訳でなく
受け流す事もいつの間にか覚えてくれている。
強くなってくれているとつくづく思う。
ナルシストと言われて
それもあり!
と、自分で感じた事。
自分を知って、その上で納得出来たのだとすると
嬉しく思う。
だって
それは
自身を見極めた上での
自信なんだろうから・・・
私はずっとそんな自信が欲しかったけど
若い時は自分を信じる自信は持てなかった・・・
だから改めて羨ましくも思う。
これからも
そんな気持ちを持って進んでくれたらと
願う日でありました。
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